ブログ

HOME//ブログ//ビジョンを作りそれを理解できるように示すことが自分の役割であることに気付く

ブログ

ビジョンを作りそれを理解できるように示すことが自分の役割であることに気付く

Nさん(30代男性・スタッフ・管理職)

ご本人より、次のようなコーチングの感想をいただきました。

初めて3カ月間コーチングを受けて、自分自身に次のような変化がありました。

まず、1on1の重要性を理解できたと思います。組織メンバーへ「考えてください」と言うだけではうまくいかず、私自身から具体的にどのようなアクションを取ってほしいのか丁寧に伝えるべきということが少し理解できました。

そして、仕事とプライベートを切り離して考えていたが、一つの人生の中での(ライフ)キャリアとしても考えるようになったと思います。

自分自身が考える時間と内省する時間を習慣化することもできるようになりました。

まだ明示的な効果は見えませんが、組織メンバーに丁寧に伝えることで組織が活性化され良い方向に動けるようにリードしていきたいと思います。

また、自分のキャリアの振り返りとモヤモヤしていた今後のキャリアプランが現状パラレルに進めることで意思決定することができました。

さらに、次のようなことに気付き、学ぶことができました。

自分自身のコアな信念が「成長」ということに気が付きました。自分、メンバー、組織の成長を常に考え、楽しんでいます。

1on1のテーマ決めのために、時間をかけて考える必要があることに気付きました。

「考える」ことを自分が出来ていなかったにもかかわらず、メンバーに押し付けていたのではないかと思います。そこで、まずは自分自身が得られたことを実践して定着させていき、定着後はメンバー1人1人伴走していきたいです。

時間の有効的な使い方もできていると思い込んでいましたが、緊急度が低く、重要度が高いことに全く取組めていなかったことがわかりました。

社内外にアンテナ(情報収集)を張ること、ビジョンを作りそれを理解できるように示すことが自分の役割であると感じました。

コーチングを受けた後、職場や家庭で次のような行動を起こしました。

・1on1では何度も目的を話すよう資料に落とし込んで説明するようにしたこと。

・outlookで朝「考える時間」、夕「内省する時間」を取り入れたこと。

・自分自身のパラレルキャリアとして社内講師に応募し、4月に登壇予定が組めたこと。
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧